アーカイブ ‘ 2016年 6月

アレクサンダー・ローエンの動画の紹介

バイオエナジェティックス創始者であるアレクサンダー・ローエンの講座の動画です。デモンストレーターは、バイオエナジェティックスの器具を用いた骨盤のエクササイズを行っています。このエクササイズは「Pelvic Vibration(骨盤の振動)」と呼ばれるもので、脚から骨盤内にエネルギーを流れさせるために行います。

動画では、デモンストレーターには腰仙部にブロックがあり、エネルギーがそこでスタックしている状態から始まり、ローエンが上体を立ててブロックを外すことによって、エネルギーが骨盤内を通って上半身にまで流れるのが観ることができます。そして興味深いことに、そのようなエネルギーの流れに圧倒されたのか、デモンストレーターはすぐにブロックのある、馴染みのある状態に戻ってしまいました。それで会場中に笑いが起きたのです。

私たちは、身体、心、エネルギーの何処かで何らかのブロックが生じることによって、生きている実感、居場所、喜び、躍動感、自由を失います。それでセラピーにやってきます。しかし、エネルギーの流れを求めてセラピーを受けに来たにもかかわらず、いざ、エネルギーが流れると不安になるものです。なぜなら私たちのエゴは、性質として「固定化」を望むため、自由を怖がるからです。ただ、セラピストとの信頼関係が構築されていくとともに、徐々にエネルギーに身を委ねられるようになり、そのエネルギーの導きに信頼が置けるようになり、その人の人生に影響し始めるのです。それがローエンの言うところの「身体への信仰」です。

この動画で印象的なのは、防衛を悪者にしないスタンスです。防衛が再度浮上したことを、ローエンは笑いと愛情とともにデモンストレーターに関わっています。

BIPS 公開ワークショップのお知らせ

八ヶ岳

BIPS 公開ワークショップ】
〜自分自身となじみ、居心地の良さをかんじることができる手助け〜

BIPSのメイン・ディレクターであるルーベンス・キグネル氏による公開ワークショップのお知らせです。爽やかな清里高原で、美味しい食事とともに、内面を見つめてみませんか?

今回のテーマは「自分自身となじみ、居心地の良さをかんじることができる手助け」です。あわただしい今の社会、外から多くの要求がおしよせ、それらを満たそうとすると自分の内にとどまることができません。自分の外に押し出されてしまいます。その原因の一つが最先端のコミュニケーションテクノロジーです。スマートフォンを例にとれば、一日24時間ずっと外のだれかと、外の出来事とつながっていたいという気持ちが刺激されます。ですからスマホの過剰使用から、新しい病気が生まれつつあるといってもいいでしょう。

なかなかスマホを手放せないとなれば、ことは深刻です。人々はからだと魂という、唯一自分のものである家を失ってしまうからです。

今回のワークショップではスマホ(外の世界)とは対極にある身体(自分のうちの世界)に焦点を当てます。ボディサイコセラピー、ボディナラティブ、感情による人とのコンタクトなどのテクニックを使って、自分自身となじみ、居心地の良さをかんじることができる手助けがをしたいと思います。自分の身体以外に安心できる場所はないのですから。

このようなテーマに興味のある方、お待ちしております。

_______________________________
日 程:2016年7月1日(金)14時開始〜7月3日(日)16時終了
※合宿形式のワークショップとなります。
会 場:伊予ロッヂ(JR小海線清里駅より送迎バス)山梨県北杜市高根町清里 3545
講 師:ルーベンス・キグネル(BIPSメインディレクター)
通 訳:国永史子(BIPSディレクター)
スタッフ:贄川治樹(BIPSディレクター)
対 象:一般の方、専門家問わず、ご興味のある方
定 員:20名
料 金:70,000円(消費税、2泊4食付き)
申込期日:2016年6月28日
振込期日:2016年6月30日
問い合わせ先/申込先:BIPS 事務局(贄川)
MAIL:office@bodypsychotherapy.jp FAX :050-3488-7614
申込方法:名前・住所・連絡先を明記の上、BIPS 事務局までお申込みください。
キャンセル料
14日前   :  0%(参加費全額返金致します)
13日〜4日前: 50%(キャンセル料は参加費の50%)
3日以内  : 100%(キャンセル料は参加費全額)
(注)いずれの場合も返金の際の振込手数料をご負担頂きます。
_______________________________

ルーベンス・キグネル氏の略歴
ブラジル ポウリスタ大学大学院 心理療法における身体コース コーディネーター
1950 年サンパウロ生まれ。FACULDADES大学社会学部卒業。心理療法家でありコミュニケーションと記号学の教授。ロンドン・ゲルタ・ボイスン・ センターでバイオダイナミックス・トレーニング修了。ロンドン・バイオエナジェティックス分析研究所(アレクサンダー・ローエン主宰)でジョン・ピエラコ スよりトレーニング修了。チューリッヒ・バイオシンセシス国際センターでデイビッド・ボアデラに師事。アメリカ・エサレン研究所でポール・ピエラコスより ゲシュタルトセラピー修了。ニューヨークにてアレクサンダー・ローエンより、バイオエナジェティックス特別上級者トレーニング修了。アルゼンチンにてサイ コドラマのトレーニング修了。ブラジル精神分析協会にて精神分析のトレーニング修了。これまで、デイビッド・ボアデラ、ゲルタ・ボイスン、アレクサン ダー・ローエンの出版物の翻訳、監修に携わる。フランス、イタリア、日本、メキシコ、ブラジルを含む南米諸国でボディサイコセラピーのトレーナーを務め る。20年以上バイオシンセシス、バイオダイナミックスの国際トレーナーとして活躍。イタリア、ボローニア大学にてコミュニケーション学の博士号取得。 2005年には、ブラジルで行われたボディサイコセラピー国際会議の議長を務める。

Rubens Kignel

BIPS 最新情報ブログ

このブログはBIPS(BIO Integral Psychotherapy School)の活動に関するブログで、セラピスト養成トレーニング、プレトレーニング、公開ワークショップ等の活動をいち早くお知らせいたします。

BIPS公式サイト

2016年6月
« 5月   7月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930